こんにちは、Seijiです。
台湾の絶景夕日スポットといえば「台湾のウユニ塩湖」とも呼ばれている高美湿地が真っ先に思い浮かぶとは思いますが、
しかし!!
実はもうひとつ超絶にオススメしたい絶景夕日スポットがあるのです。
それが井仔腳瓦盤塩田(井仔腳瓦盤鹽田)です。
あまり日本では知られていないのか僕以外日本人を(というか他の外国人観光客すらも)見かけなかったので、これから有名になるかもしれない要チェックスポットですよ^_^
- 台湾で絶景夕日スポットを探している
- 観光客があまりいないところに行きたい
- 高美湿地にはもう行った、あるいは旅程に夕日と干潮時間が合わない
- 超絶キレイな写真を撮りたい
- ローカルバスの旅がしたい
そんなあなたにオススメ!
目次
台南駅から井仔腳瓦盤塩田への行き方
今回僕は井仔腳瓦盤塩田までバスで行ってきたのでその方法をご紹介します。
井仔腳瓦盤塩田は台南の郊外にあるので台南駅からの出発♪
※台湾のバスはお釣りが出ないので悠遊カード(EASYCARD)をコンビニなどで購入し、チャージしておくことをオススメします。悠遊カードは日本のSuicaのようなICカード。なお下記に記載の料金は悠遊カード使用での料金になります。
ステップ1 台南駅から藍幹線で佳里まで行く
台南駅を背にして斜め右前方にセブンイレブンと鉄道ホテルの看板が見えると思うので、そこ(台南火車站)から興南客運 藍幹線(安工區-佳里)に乗り、終点の佳里まで行きましょう。
引用:興南汽車客運
藍幹線(Blue Line)はその名のとおり青い車体なのですぐにわかります。
乗車時間:30分 料金:42元(約147円)
ステップ2 佳里から藍幹線2で井仔腳まで行く
佳里の乗り場は台南からの到着時と同じ場所です。
佳里はバスターミナルなので冷房の効いた室内待合室もありますよ(台湾の夏は暑すぎるのでありがたい)。
興南客運 藍幹線2(佳里-南鯤鯓)に乗りましょう。
引用:興南汽車客運
藍幹線2のバスは小型のミニバスになります。
時刻表を見てみると15本中9本は井仔腳を通りますので大丈夫とは思いますが、要確認です。
あと本数自体そこまで多くないのでタイミングが悪いとバスターミナルでけっこう待つことになりますね^_^;
乗車時間:30分 料金:10元(約35円)
井仔腳瓦盤塩田で写真タイム♪
バスで井仔腳までこれば、そこはもう井仔腳瓦盤塩田の敷地内なので思う存分写真を撮る…前に帰りのバスの時刻表は確認しておきましょう。
事前に調べていた日の入り時間は18:15頃だったので18:30のバスで帰るのがベスト!
僕の場合、
台南駅14:20-佳里15:10
佳里16:10-井仔腳16:40
という時間帯に到着したので18:30まで猶予があります。
先に帰りの時刻表を見ておくことで安心して撮影に集中できますよ^_^
夕日まではけっこう時間に余裕があったので到着して少し写真を撮ってからは敷地内のお土産屋さんで時間を過ごして夕日まで待ちました。
井仔腳瓦盤塩田の夕日は本当に絶景!
水面に映る夕焼けや夕日に照らされた人影を眺めながら物思いにふけりながらハッピータイムを過ごしましょう。
井仔腳瓦盤塩田から台南駅への帰り方
行き来た道をそのまま帰るだけですが、一応帰り方も書いておきます。
ステップ1 井仔腳から藍幹線2で佳里まで帰る
佳里から到着したバス停と同じ場所から興南客運 藍幹線2(南鯤鯓-佳里)に乗って帰ります。
夕日が沈んだ後なのであたりは真っ暗。
そして僕以外に観光客はおらず地元の人ばかりだったのでみんな車で来ておりバス停にはポツンと僕一人です^_^;
不安になるとは思いますが、定時から5分ほど遅れてバスは来たので大丈夫です。
真っ暗で一人なのでバスに乗るアピールはしっかりしましょう。笑
乗車時間:30分 料金:10元(約35円)
ステップ2 佳里から藍幹線で台南駅まで帰る
佳里に到着すればもう安心。
藍幹線(佳里-安工區)に乗って台南駅(台南火車站)まで帰りましょう。
乗車時間:30分 料金:42元(約147円)
まとめ-台湾の絶景夕日スポット「井仔腳瓦盤塩田」へ行こう
台湾の絶景夕日スポットで有名な高美湿地ももちろん良いとは思いますが、夕日と干潮時間がうまく合う日に旅程を組まないとあのウユニ塩湖のような鏡張りに夕日が映えるというのは見ることができません。
僕も旅程にタイミングがうまく合わず午前中に高美湿地へ行きました。笑
井仔腳瓦盤塩田の場合は干潮時間を気にする必要がないので台南を訪れた際はぜひ夕日の絶景を見に行ってみてはいかがでしょうか^_^
最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い旅を!
コメント
[…] 今回読ませていただいたのは、タビリコ@絶景ハンターさんことseijiさん。『台南駅から井仔脚瓦盤塩田への行き方【台湾の絶景夕日スポット】』。 台湾は行ってみたいけれど、まだ行けていない場所。 400人企画を機に、こんな素敵な場所に出会えて感謝です。 バスの時刻表やバス停付近の写真もあって、とってもわかりやすかったです。 Seijiさんは、ブログももちろん素敵なのですが・・・ Instagramの写真はため息が出るような素晴らしいものばかり。 是非、Instagramも覗いてみてください。 […]