【旅の愛用品】スントのベルトが切れたので自力で修理してみた

こんにちは、Seiji(@tabirico_)です。

6年間愛用していたスントコア(SUUNTO CORE)のベルトがブチっと切れてしまいました。

「修理に出すのもめんどくさいしお金がかかる。」

「もし海外で旅をしている最中に切れてしまったら自分で修理しなければならない。」

そんなことを考え、なんとか格安で自力で修理できないかなとやってみたら、意外と簡単に直せたのでその方法をご紹介します。

ちなみにスントコアは高度計やコンパス、防水など旅に便利な機能がたくさん詰まった究極のアウトドアウォッチなので旅好きにはすごいオススメな時計ですよ^_^

SUUNTO CORE-アウトドアウォッチの代名詞

どこへ行っても信頼できるパートナーとして手放せないSuunto Coreシリーズには、大自然を満喫するために必要不可欠なツールが凝縮されています。高度計、気圧計、電子コンパス、天気予測機能を備え、あなたの中に眠る探検心を呼び起こします。

引用:suunto.com

スポンサーリンク

スントのベルトが切れたので自力で修理してみた

アマゾンでベルト購入

アマゾンで検索してみるとけっこうたくさんのベルトが見つかったのですが、正規品は高かったので僕は割とレビューが良く、なおかつ安いこちらのベルトを購入しました。

正規品よりはツヤがなく、マッドな感じで取り付けた直後は少し見た目に違和感があったのですが、時間が経てば特に何も気にならなくなりました。(というかいままでツヤのあるベルトに目が慣れていたので変えた直後に違和感があるのは当たり前か)

これで正規品の半額以下で買えるなら全然アリだと思います。

ベルトの他には交換用のネジ4つとドライバー2つが付属。

ベルト交換作業

ネジを回し続けてもいつまでたっても取れないので「あれ?」と思ったら、片方のネジをドライバーで固定しつつもう片方のネジを回さないと両方回って永遠に取れない仕組みでした。w

で、僕は不器用なので片方のネジを固定しつつ回すという作業に割と手こずったのですがコツをつかめば簡単にできます。

ベルトをガムテープなどで固定すると作業しやすいです。

ネジを外し終えたらあとは新しいベルトを付け替えるだけ。

作業的にはシンプルで誰でもできる簡単なものですね。

僕は不器用なので30分ぐらいかかりましたが、器用な人なら5分ぐらいでできる作業です(⌒-⌒; )

※写真を撮った時間がバラバラなので時計の時間に違和感を感じますが気にしないでくださいw

まとめ

やってみたら意外と簡単にできるものですね。

やはり、いつどうなるかわからない激動の時代を生きている僕たちにとってはできることは自分でするというサバイバル力は必要です。

特に愛着のあるものを自分で修理できたらさらに愛着がわき、これからも大切にしようと思えますしね^_^

(イヤイヤ愛用品こそちゃんと修理に出せよ!という反論にはスルーの方向でw)

というわけでスントのベルトが切れたので自力で直してみた話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

良い旅を!

スポンサーリンク
レスポンシブ広告
レスポンシブ広告

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レスポンシブ広告