こんにちは、Seijiです。
僕は何も考えずにぼーっとすることが好きです。
世界を旅している間でも疲れたらぼーっとできそうなスポットを探してぼーっとします。
そんな自称ぼーっとできそうなスポットハンターである僕が
今回は
「ぼーっとするのにオススメ!世界のマル秘スポット8選」
をご紹介します。
目次
アジア
ルアンパバーン(ラオス)
ラオス北部にあるルアンパバーンは街ごと世界遺産に登録されています。
ナイトマーケットや世界最大級の托鉢など見所もたくさんあり、観光客も多いのになぜかとても静かで穏やかな街です。
メコン川を望みながらぼーっとするのがオススメ!
アクセス:ビエンチャンから陸路で約10時間、空路で約1時間
ヴァンヴィエン(ラオス)
同じくラオスのヴァンヴィエンは中部にあり、ドラゴンボールに出てきそうな山々に囲まれた小さな街です。
ゴムタイヤで川を下るアクティビティの一つタイヤチュービングや神秘的な色のブルーラグーンで知られています。
大自然に囲まれ風光明媚という言葉にピッタリな街ヴァンヴィエンは絶景カフェでぼーっとするのがオススメ!
アクセス:ビエンチャンから陸路で約3〜4時間
サパ(ベトナム)
中国との国境が近くベトナム北部の山間部にあるサパはバイクで溢れるハノイやホーチミンと違って空気がきれいです。
華やかな民族衣装に身を包んだ山岳少数民族たちによるマーケットはサパの名物です。
標高1,600mから望む古き良きベトナムの原風景を望みながらぼーっとするのがオススメ!
アクセス:ハノイから列車で約10時間、バスで約6時間
パアン(ミャンマー)
ミャンマーの南東部に位置する街パアンは手つかずの自然に囲まれており、数々の洞窟寺院やパアンを象徴するチャウカラッ・パゴダなど見所がたくさんあります。
僕が訪れた3年前はまだまだ観光地化されておらず観光客もほとんどいなかったのでまさに秘境とも言える場所です。
水辺でチャウカラッ・パゴダをぼーっと眺めるのがオススメ!
アクセス:ヤンゴンからバスで約6時間
ヨーロッパ
ポルト(ポルトガル)
ポルトガル第二の都市で北部に位置するポルトは旧市街が世界遺産に登録されている歴史的な街です。
とにかく美しく陽気な印象のある街で、ハリーポッターのモデルとも言われる世界一美しい本屋レロイ・イ・イルマオン書店もあります。
ドウロ川沿いから美しい街並みをぼーっと眺めるのがオススメ!
アフリカ
サハラ砂漠(モロッコ)
世界一有名な砂漠と言っても過言ではないほど誰もが知っている砂漠。
喧騒に溢れたモロッコの街と静寂のサハラ砂漠というギャップがさらに魅力を引き立ててくれます。
【喧騒に溢れたモロッコの記事】
満天の星空を見上げながらぼーっとするのがオススメ!
アクセス:マラケシュからサハラ砂漠への現地ツアーあり
オセアニア
テカポ湖(ニュージーランド)
世界一星空が美しいと言われており、もしかしたら世界初の星空世界遺産が誕生するかもしれない街テカポ湖は南島にあります。
ドラクエに出てきそうなミルキーブルーの湖を眺めながらぼーっとするのがオススメ!
アクセス:クライストチャーチから陸路で約3時間
ワナカ(ニュージーランド)
同じくニュージーランドの南島にある街。
大自然に囲まれているワナカの近郊にはトレッキングスポットがたくさんあり自然好きに大人気の街です。
静寂に包まれたワナカ湖畔でぼーっとするのがオススメ!
ニュージーランドは大自然に囲まれ牧歌的な風景が至る所にあるので街だけでなく国としてもオススメです。
アクセス:クライストチャーチから陸路で約6〜7時間
まとめ
誰しも息抜きは必要です。
僕はこれからも世界各地でぼーっとするために、
ぼーっとできそうな街を探し続けようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い旅を!