こんにちは、Seijiです。
オーストラリアへワーホリ中に訪れた街ブルームは、とにかく絶景が多く、インスタ映えスポットがたくさんありました。
今回は
「インスタ映え間違いなし!絶景の宝庫ブルームへ行くべき理由」
というテーマについてご紹介します。
結論から申し上げると、
という事です。
目次
ブルームってどこにあるの?
地図の通り、オーストラリアの北西部、西オーストラリア州に位置します。
アクセスは西オーストラリア州の州都パースから飛行機で2時間半ほどですが、地続きなのでオーストラリア国内のどこからでも車があれば行けますね。
シドニー、メルボルン、ブリスベン、ケアンズ、ゴールドコーストなど日本人がよく訪れる都市は東海岸に集中しているので、ブルームは果ての果ての真逆にあります。
ちなみにブルームの空港は街中にあるので便利です。
野性味あふれる色のコントラストがすごいブルーム
赤い大地、ターコイズ色の海、そして紺碧の空。
まるで別の惑星に来たかのような、
でもすごく地球を感じることができるような、
とにかく自然が作り出す色のコントラストがすごく、
これらがすでに絶景の条件を作り出しています。
ですが、ビーチにはワニ注意の看板もあったので
絶景に見とれてワニにガブリとやられないように注意しましょう。
ロマンあふれる月への階段
「月への階段」というワードだけで何かロマンを感じないですか?
3月〜10月の満月の日とその前後の三日間、干潮のローバック湾に映る月明かりがまさに月へ伸びる階段のように見えることから月への階段と呼ばれており、
この時期になると幻想的な風景を見るために世界中から人々がブルームに集まってきます。
神秘的な自然現象である月への階段はローバック湾に面したタウンビーチから眺めるのがオススメです。
タイムスリップも味わえる恐竜の足跡探索
ブルームのガンシュームポイントは、
約1億2000万年前の恐竜の足跡がいくつも残っていることで知られています。
赤い岩場では足跡のレプリカを見ることができる上に、引き潮の時間帯には海辺に本物の足跡が現れるのでロマンを求めて探してみるのもいいですね。
僕は暑くてめんどくさかったのでレプリカだけで満足しました。
ケーブルビーチ=ウユニ塩湖+サハラ砂漠!?
絶景レベルの高すぎるブルームのハイライトはケーブルビーチで眺める夕日です。
インド洋に沈む夕日を背景に、
ラクダの隊列がゆっくりと目の前を通り、
潮の引いたビーチには空一面が映し出されている風景は
まさに幻想的で絵に描いたような絶景です。
ウユニ塩湖の鏡張りもサハラ砂漠のラクダの隊列もブルームにさえ行けば両方味わえちゃうわけですね。
まとめー屈指のインスタ映えスポットブルームは流行る前に行くべし
真珠の街で有名なブルームは実は日本人にゆかりのある街で、明治時代に日本人が真珠採りを伝えるために訪れており、日本人墓地もありました。
ゆかりがあるのにあまり知られていないのは不思議な気分ではありますが、
僕の記事がきっかけであなたが少しでもブルームに興味を持っていただけたら嬉しいです。
ということで改めて結論を申し上げると、
という事でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い旅を!