世界に関心を!僕がプチ移住を勧める理由

こんにちは、Seijiです。

僕は大阪出身なので大阪に実家があり、現在は沖縄に住んでいます。

そして年末年始に大阪へ帰省して、プチ移住生活をして改めて良かったと感じたことがあります。

今回は

「世界に関心を!僕がプチ移住を勧める理由」

をご紹介します。

結論から申し上げると、

Seiji
同じところにずっといても見える世界は限られる。一度離れて他の場所と比較することで元の場所の新たな魅力を発見できるし、他の場所を知れば知るほど世界に対する「関心」が増え、ニュースで流れる情報も他人事ではなく自分事に捉えることで人に対してもっと優しくなることができるだろう。

という事です。

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プチ移住の定義

僕の独断でプチ移住の定義を申しますと、

  • 2ヶ月以上住む
  • 仕事をする

この2点を満たせばプチ移住と勝手に思い込んでいます。

ゆるすぎる条件なので誰でもできちゃいますね。

僕が今までにプチ移住した場所

  • 滋賀県(4年)
  • 岐阜県(3ヶ月)
  • 京都府(2年)
  • 和歌山県(3ヶ月)
  • オーストラリア(2年)
  • 三重県(3ヶ月)
  • 沖縄県(3年半〜現在)※うち2ヶ月半は与那国島

プチ移住のおかげで大阪の魅力に気付いた

僕は正直大阪がそんなに好きではありませんでした。

というかむしろコッテコテの大阪弁を話す人が苦手です。

しかし、今回大阪へ帰省してUSJカウントダウン2018に行ったり、美味いたこ焼き屋探したりオシャレなカフェに行ったりとまるで観光客のように観光してめっちゃ満喫しました。

大阪を出て今までプチ移住した他の場所と比較することで大阪の魅力を新たに感じることができ、愛着も湧いてきました。

そして旅好きの僕としては大阪への帰省を旅行気分で帰れることがとても嬉しいですね!

プチ移住した場所は離れても関心を持つようになる

滋賀県、岐阜県、京都府、和歌山県、オーストラリア、三重県そして現在の沖縄県は住んだことのない場所に比べてやはり愛着があります。

なので誰かがその地域に行く時はオススメスポットを教えてあげることができるし、

自然災害などのニュースでその地域が取り上げられるとやはり心配です。

ニュースの先にプチ移住した際に出会った人々の顔を思い浮かべるようになることで、傍観者としてではなく一気に自分事に感じるようになります。

あらゆる世界に対して自分事として捉えることができればきっと人に対してもっと優しくなれることでしょう。

まとめーレッツプチ移住!

旅でもプチ移住でもいいのでとにかく色々な場所へ行き、あらゆる世界に関心を持つことをオススメします。

愛の反対は憎しみではなく無関心です。

          マザー・テレサ

ということで改めて結論を申し上げると、

Seiji
同じところにずっといても見える世界は限られる。一度離れて他の場所と比較することで元の場所の新たな魅力を発見できるし、他の場所を知れば知るほど「関心」が増え、ニュースで流れる情報も他人事ではなく自分事に捉えることで人に対してもっと優しくなることができるだろう。

ということでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

良い旅を!

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