こんにちは、Seijiです。
突然ですが、
「世界で一番海がキレイな場所はどこですか?」
と聞かれたらあなたはどこを答えますか?
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僕は世界30ヶ国以上周ってみて、一番キレイだと感じた海は今のところ沖縄です。
中でも波照間島を筆頭に沖縄の離島の海は本当にキレイで、しかも場所によって「各離島の名+ブルー」と呼ばれるぐらいそれぞれの離島はバリエーション豊かで美しい海を持っています。
今回は
「沖縄の海がなんやかんやで世界一キレイだ」
をご紹介します。
目次
波照間ブルー(波照間島)
前回の
でも紹介しました波照間ブルー。
言葉を失うほど美しく、エメラルドグリーンの透き通る碧い世界を見ずに海は語れない。
沖縄の中でもナンバーワンの美しさです。
与那国ブルー(与那国島)
日本最西端の島である与那国島は日本のどの都市よりも台湾の方が近いくらい端っこにあります。
与那国ブルーを見るために与那国島まで行く人は相当な海好きなはず。
西表ブルー(西表島)
こちらも過去に
で紹介しました西表島。
僕は日本一面白いスポットだと思いますし、西表島のジャングルだけでなく、西表ブルーの美しい海も知ったらきっと西表マスターになれるはず!
伊平屋ブルー(伊平屋島)
伊平屋島は沖縄最北の有人島です。
まるでポカリスエットのような伊平屋ブルーを見たら、
あなたも飛び込まずにはいられないでしょう。
伊江ブルー(伊江島)
タッチューと呼ばれるトンガリ山が目印の伊江島。
断崖絶壁から見下ろす伊江ブルーは吸い込まれそうなぐらい深い青をしています。
津堅ブルー(津堅島)
ニンジンが特産品であり、別名キャロットアイランドとも呼ばれている津堅島。
他の離島と比べてあまり観光地化されておらず、津堅ブルーは穴場かもしれません。
久高ブルー(久高島)
「神の島」と呼ばれ、島全体が聖地でもある久高島。
そういうわけか久高ブルーはどこか神々しく、不思議な魅力を感じます。
座間味ブルー(座間味島)
「世界が恋する海」という強烈なキャッチコピーを持つほど美しすぎる座間味ブルー。
那覇の泊港からフェリーで日帰りで行ける距離なので、気軽に行けるという点でもかなりオススメです。
阿嘉ブルー(阿嘉島)
座間味島と同じく慶良間諸島にある阿嘉島の阿嘉ブルーも座間味ブルーに劣らずとても美しい青をしています。
こちらも日帰り可能なので遠くの離島に行く時間はないけどどうしても離島に行きたいという人に特にオススメです。
まとめ
何回見ても飽きないほどバリエーション豊かで美しい海を持つ沖縄。
「キレイな海が見たい!」
「けど海外に行く時間もないし予算も厳しい・・・」
そんな人はぜひ沖縄へ遊びに来てはいかがでしょうか。
LCCもバンバン飛んでいるので沖縄へのアクセスは良好ですよ!
というわけで
「沖縄の海がなんやかんやで世界一キレイだ」
でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い旅を!