【絶品マンゴーかき氷】80年続く老舗!高雄婆婆冰への行き方

こんにちは、Seiji(@tabirico_)です。

「食の宝庫」台湾でぜひ食べて欲しいのがマンゴーかき氷。

日本からも直行便が飛ぶアクセス良好な台湾第二の都市・高雄で超絶美味しいマンゴーかき氷の老舗店である高雄婆婆冰に行ってきたので今回は行き方をご紹介します。

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【絶品マンゴーかき氷】80年続く老舗の高雄婆婆冰への行き方

一番簡単でコスパのいいMRT(地下鉄)での行き方をご紹介します。

高雄国際空港からMRTで鹽埕埔(イェンチェンプー)駅へ

まずは台湾南部の空の玄関口高雄国際空港(高雄国際機場)から紅線(レッドライン)で市内の美麗島(メイリータオ)駅まで行きましょう。

Seiji

美麗島は「世界で最も美しい駅第2位」にも選ばれた駅で、世界最大のステンドグラスアート「光之穹頂(光のドーム)」は必見!

そして美麗島駅から橘線(オレンジライン)に乗り換えて鹽埕埔(イェンチェンプー)駅に行きます。

僕の場合、美麗島駅から鹽埕埔駅と美麗島駅から高雄国際空港まで別々で行ったので料金に誤差はあると思いますが目安として

美麗島駅-鹽埕埔駅 17元(約63円)-約5分

美麗島駅-高雄国際空港 26元(約97円)-約15分

※上記は悠遊カード(EASYCARD)を使った料金。日本のSuicaのようなICカードで悠遊カードを使えば高雄のMRT運賃は15%割引

鹽埕埔駅から徒歩で高雄婆婆冰へ

鹽埕埔駅4番出口から地上に出ます。

駅を背にして右側に華南銀行が見えるのでそちら方面へまっすぐ歩いていきましょう。

ひたすらまっすぐ歩いていくと大きな交差点が出てくるのでそこを渡らず右に曲がります。

すると、キングシップホテルという大きなホテルが見えるのでそのすぐ隣に高雄婆婆冰が!

赤くて大きな看板が出ているのですぐにわかります。

鹽埕埔駅からだいたい徒歩5分ぐらいですが、台湾の暑さと湿気は立っているだけで体力を消耗するほどなので冷房が効いている店内は極楽です。

高雄婆婆冰のキャラクターがカワイイ。

営業時間はAM11:00〜PM10:00なのでけっこう遅く開いていますね。

僕はオープンしてすぐに行ったので空いていましたが、かなりの人気店なので時間によっては地元民や観光客で混みます。

こちらの店舗(旗艦店)の近くに高雄婆婆冰のもう一つの店舗(創始店)もあるようなので混んでたらそちらに行くのもアリですね!

絶品!高雄婆婆冰のマンゴーかき氷を食す

到着すればあとは絶品かき氷を食すだけですね^_^

僕は迷わず超人気と書いている一番左上のマンゴーかき氷をチョイス。

通常は100元で、20元足すとふわふわの雪花冰(シュエホヮビン)にできるのでこちらをオススメします^_^

かき氷の種類が多種多様なのでマンゴーが苦手な方でも選択肢は山ほどありますよ!

写真付きのメニューもあってわかりやすい。

写真では大きさが伝わりにくいですが、めちゃくちゃデカイ。

シェアしてもいいぐらいの量ですが一人で贅沢に食します。

そこにゴロンゴロンとたくさんの巨大マンゴーが!

マンゴーソースがかかった新鮮なマンゴーの上にはマンゴーのアイスも載っていてまさにマンゴー尽くしのかき氷(^o^)

これ日本で食べたら2,000円以上する自信があります。

ですが高雄婆婆冰だとたったの120元(約448円)!

本当に美味しいので台湾に行った際はぜひ食べに行ってください。

まとめ

高雄国際空港は市内までのアクセスがとても良好で高雄婆婆冰はMRT鹽埕埔駅からたったの徒歩5分で行けるので空港に着いたら直行するのもアリですね!

僕は沖縄に住んでいるので、

那覇空港-高雄国際空港 約1時間45分

高雄国際空港-鹽埕埔駅 約20分

鹽埕埔駅-高雄婆婆冰 約5分

なんと約2時間10分で絶品のマンゴーかき氷を食べに行けちゃうわけですね!

まあもちろん本来は入国審査やら待ち時間でもっとかかりますがそれぐらい気軽に行ける距離にあるのでまたそのうちフラッと行きたいと思います。w

というわけであなたもぜひ絶品のマンゴーかき氷を食べに80年続く老舗の高雄婆婆冰に行ってみてはいかがでしょうか^_^

最後まで読んでいただきありがとうございました!

良い旅を!

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