こんにちは、Seijiです。
突然ですが、日本最南端の有人島である波照間島で目にした「青(海)」、通称「波照間ブルー」は
今まで見てきた中でも驚くべきほど美しく、絶景の名にふさわしい青でした。
そこで今回は、
「人生で一度は見たい絶景!美しすぎる波照間ブルー」
をご紹介します。
波照間島ってどこにあるの?
波照間島は地図の通り、沖縄県の八重山諸島にある日本最南端の有人島です。
2008年までは空路で行けたようですが、現在は石垣島あるいは西表島からの航路のみアクセス可能です。
石垣島の離島ターミナルから波照間島までは現在安栄観光が運航しており、所要時間はだいたい
60〜80分となっています。
そして料金は
片道3,090円、往復5,870円
ちなみに僕は西表島(大原港)から波照間島という航路で
行きました。
ジェットコースターに乗っているぐらい激しく揺れたので、
酔い止めは必須!
片道1,540円、所要時間は45分ぐらいだったと思います。
※不定期航路の為要予約
予約などの詳しい情報はコチラ
美しすぎる波照間ブルー
沖縄の海は美しく、沖縄本島より離島の方がさらに美しいと言われていて、
僕も今までに座間味ブルー、阿嘉ブルー、津堅ブルー、久高ブルー、伊江ブルー、伊平屋ブルー、与那国ブルー、西表ブルーを見てきたのですが、
波照間ブルーは
ハ、
ハ、
ハ、
ハンパないです。
「奇跡か!」
というツッコミを入れたくなるほど
青のグラデーションが美しく、
まさに絶景そのものです。
波照間ブルーは簡単には見れないからこそ価値がある
石垣島→波照間島航路は大変人気で、夏は満席でキャンセル待ち、冬は欠航率が非常に高いです。
僕の友人は波照間島に3回チャレンジしてようやく行けたと言っていました。
あとあの美しい波照間ブルーを見るには天気を味方につけることも重要です。
雨男・雨女とは行かないようにしましょう。
ちなみに僕は運が良いので一回目で波照間島へ到達し、晴れ男なので天気も良く、美しい波照間ブルーを拝むことができました。
絶景を見るには運も必要なのです。
最南端証明書もついでにゲット!
波照間島は日本最南端の有人島ということで、最南端の碑の近くにある星空観測タワーで最南端証明書(500円)を購入することができます。
波照間島では日本にいながらも南十字星を見ることができるということで星空観測タワーというものがあるんですね。
南十字星は見ていませんが、最南端証明書は旅の思い出にゲットしました。
まとめー人生で一度は見たい絶景の波照間ブルー
波照間ブルーを見ることは決して簡単ではありませんが、その分見た時の感動は計り知れないことでしょう。
人生で一度は見ておきたいほど美しい波照間ブルーを
ぜひあなたも見てみてはいかがでしょうか。
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い旅を!