こんにちは、Seijiです。
現代はインターネットが普及しており、ググれば大抵のことはわかります。
ですが、便利な反面ネット上には表面だけで中身のない情報が多いのもまた事実です。
ゴミのような情報を消費してばかりいる情報弱者から情報強者になるにはどうすべきなのか。
今回は
「情報弱者やめて情報強者になれば?」
というテーマについて話していきます。
結論から申し上げると、
という事です。
そもそも情報弱者とは?
情報弱者という言葉は一度は耳にしたことがあるとは思いますが、そもそもどういった人たちのことを言うのでしょうか。
情弱で検索してみると、
情報弱者の略称。情報にアクセスするためのインフラやデバイスが十分でない環境におかれるなどして十分な情報が得られない人のこと。
情報化社会と言われる昨今、日本では情報インフラが十分に整っており、またパソコン、スマートフォン、携帯も十分普及している。このような状況下で「情弱」と呼ばれるのはマスコミの情報に流されたり、メディアリテラシーが十分でない人のことや、コンピュータ、スマートフォン、携帯などをうまく活用するための知識や技術が無い人のことを指す。
(引用:Hatena Keyword:情弱とは)
僕の解釈としては
何も疑わずにネットに転がっている情報を100%信じてしまう人たち
「オフライン」で行動せず、垂れ流された情報を集めて知った気になっている人たち
だと思っています。
「オフライン」の重要性
僕は世界を旅するようになってからネット上にはゴミみたいな情報が多いと気付きました。
表面的な情報だけで中身がスカスカなんですね。
サラッと読めるけどサラッと忘れてしまう。
実際に体験や感動した方が長い間覚えていられます。
「オンライン」で情報を探すのは確かに楽ですが、情報の本質は「オフライン」で実際に人と会ったり、体験・感動したり、自分の目で確かめたりすることが大事です。
世界の絶景写真をネットで見まくっている人
世界中を旅して様々な経験をしてきた人
あなたはどちらの意見を信じますか?
間違いなく後者ですよね。
体験価値こそ情報としてのニーズがあるのです。
別にオンラインを否定しているのではなく、オフラインとのバランスが重要ってことです。
オフライン×オンラインが最強
オフラインで自ら行動し、オンラインで情報発信すること。
インプットしたことをアウトプットすることで、その情報に価値を感じてくれる人が出てきますし、
インプット時に感じたことや思ったことをアウトプット時に言語化・ビジュアル化することで、より深く自分への理解を落とし込むことができます。
どちらか片方では成り立たず、
現代社会の恩恵を最大限に生かす方法がまさに
オフライン×オンライン
です。
まとめー情報の消費者から発信者へなろう
ネット上に転がっている表面だけで中身のない情報ばかりを消費している情報弱者でいるより、
自らが行動して体験・感動を味わい、価値のある情報を発信する情報強者になった方が楽しいです。
価値のある情報を発信し続ける情報発信者になることで、逆に良い情報が自分に集まってきます。
結果、どんどん情報強者になっていけるわけです。
ということで改めて結論を申し上げると、
という事でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い旅を!