【南大東島】沖縄本島から船で15時間！おすすめ観光スポット15選

こんにちは、Seiji（@tabirico_）です！

沖縄本島から東方360kmの位置にある絶海の孤島、南大東島。

フェリーで15時間かかり、船が直接港に接岸できないため、

なんとクレーンで上陸するという秘境の島です。

台風中継でよく耳にする南大東島は、

実は大自然と絶景の宝庫！

観光客も他の離島と比べて圧倒的に少ないため、

どこへ行ってもほとんど景色を独り占め状態！

今回は南大東島のおすすめ観光スポット15選をご紹介します＼(^o^)／

動画でも詳しく解説しておりますので、

よければこちらもご覧ください！

 

そんなあなたにオススメ！

塩屋プール

ビーチのない南大東島では、

岩をくりぬいたプールで泳ぐことができます。

岩くりぬきプールは3つあり、

島の西側にある塩屋プールはそのうちの1つ。

関連記事→【南大東島】ビーチ代わりの海水浴場!?絶景の岩くりぬきプール3選

ミレニアムパーク

整備された綺麗な公園。

西港が目の前にあり、

クレーンの積荷風景を見るのがおもしろい。

上陸記念碑

開拓団が最初に上陸したのは西港といわれており、

西港を見下ろす丘に記念碑が建っています。

夕日の広場

南大東島の夕日スポット。

太平洋に沈んでいく綺麗な夕日を見ることができました！

大東神社

南大東村で最も古い歴史をもつ神社。

国指定天然記念物ダイトウオオコウモリの石碑があり、

夜になるとこの辺りを飛び回っているのかも。

境内には土俵があり、

豊年祭には相撲（江戸相撲・沖縄角力）が行われます。

3月に訪れたのですが蚊がとにかく多いので、

虫除け必須！

バリバリ岩

南大東島のパワースポット。

地殻変動で真っ二つに切り裂かれた大きな岩山を見れば、

自然のパワーがいかに凄まじいかを改めて思い知らされます。

関連記事→【南大東島】地球のエネルギーを感じまくるパワースポット【バリバリ岩】

南大東漁港

島をくりぬいて作った漁港。

まるで要塞のような港のスケールの大きさに圧倒されます！

岩盤掘り込み式漁港は、日本では大東島でしか例がありません。

本場プール

岩くりぬきプールの2つ目が本場（ほんば）プール。

島の北側に位置するため北大東島がよく見えます！

関連記事→【南大東島】ビーチ代わりの海水浴場!?絶景の岩くりぬきプール3選

海軍棒プール

岩くりぬきプールの3つ目が海軍棒プール。

島の東側に位置するため、

朝日も綺麗に見ることができますよ！

関連記事→【南大東島】ビーチ代わりの海水浴場!?絶景の岩くりぬきプール3選

日の丸山展望台

島で一番高い場所にあり、

島の全景を見渡すことができます。

星野洞

120を超える鍾乳洞があるといわれる南大東島ですが、

長さ375m、約1,000坪の星野洞はその中でも最大規模。

神秘的すぎる空間はまるでRPGゲームの世界！

関連記事→【南大東島】まるでRPGゲームの世界！神秘的すぎる鍾乳洞【星野洞】

大池のオヒルギ群落

数千本のオヒルギが群生しており、

国指定の天然記念物。

シュガートレインの線路跡

かつてサトウキビ運搬用列車が走っていた南大東島。

現在でも一部、線路跡が残っています。

ラム酒工場（グレイス・ラム）

旧南大東空港跡を利用しており、

空港の看板がそのまま残っています。

ラム酒コルコルやケーキなどの加工品も販売。

ふるさと文化センター

島の歴史や文化を学べる資料館。

渡島承認証（かつて「社有島」だった島への渡島は会社の許可が必要）や、

物品引換券（会社が独自に発行した島内流通紙幣）など珍しいものも！

屋外にはシュガートレインが展示されています。

台風で有名な南大東島は絶景だらけの島だった！

以上が南大東島のおすすめ観光スポット15選でした！

大東島は遠く離れた伊豆諸島・八丈島からの移民によって開拓された歴史をもち、

沖縄と八丈島のチャンプルー文化のため、

他の離島とは違った部分も見ることができます。

また、自然が豊かで絶景だらけの南大東島では、

観光スポット以外でも「おおー！」と思う景色にたくさん出会えますよ＼(^o^)／

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました！

よい旅を！