こんにちは、Seijiです。
突然ですが、あなたは「奇抜な寺」を見たことがありますか?
日本の寺のイメージといえば厳格で落ち着いた雰囲気ですが、タイにはいろいろなお寺があります。
今回はタイ北部の街チェンライにあるホワイトテンプルへの行き方をご紹介します。
観光客はたくさんいましたが、日本人を見かけなかったのでまだまだ穴場スポットです。
ホワイトテンプルとは?
その名の通り「白い寺」で、正式名称はワット・ロンクン(Wat Rong Khun)です。
チェンライ出身のアーティストであるチャルーンチャイ・コーシピパット氏が仏教や神話をモチーフにデザインした白亜の寺院。別名ホワイト・テンプルとも呼ばれる真っ白なデザインの建築はまさに斬新で圧巻。チェンライの比較的新しいランドマークになっています。
(引用:amazing THAILAND)
前回のブルーテンプルと同様にこちらもチェンライでは有名な観光地です。
かなりインスタ映えするので個人的に超オススメ!
ホワイトテンプルなので白いですが、その白さよりも奇抜さの方が僕的には衝撃的でした。
写真を見れば一目でわかります。
入場料は50バーツ(日本円で約150円)。
たぶんその日なら一度支払うと何度も入場できると思います。
僕は一度入場しましたがあまりの人の多さに写真がよく撮れなかったので一周して出口を出てもう一度窓口でチケットを購入しようとしたら大丈夫って言われて再度入場できました。
ブルーテンプルからホワイトテンプルへの行き方
僕は空港から直接ブルーテンプルまで行き、その後そのままホワイトテンプルまでタクシーで行きました。
だいたい25分ぐらいかかり250バーツ(日本円で約750円)でした。
タイはものすごく暑いので個人的にはタクシー移動がオススメです。
安いし、涼しいし、時短にもなるので。
ホワイトテンプルからクロックタワー(チェンライ中心部)への行き方
帰りはソンテウ(乗り合いタクシー)で帰ろうと思っていたのですが、出たタイミングでなかったので大通りまで出てバスを探してもいっこうに通る気配がありませんでした。
一応事前調査でバスはチェンライのバスターミナルまで行くということ知っていたのですが、あまりの暑さに探すのも待つのも面倒くさくなり結局たまたま通りがかったトゥクトゥクで帰りました。
チェンライ中心部にあるクロックタワーまで15〜20分くらいで料金は100バーツ(日本円で約300円)。
まとめ
一度見ると目に焼きつく印象的で奇抜な寺「ホワイトテンプル」は、
寺というよりは芸術作品という感じでした。
日本では絶対に見られないような寺なのでぜひチェンライを訪れた際は足を運んでみてください。
インスタ映えで「いいね!」もたくさんゲットできるはず^_^
最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い旅を!