こんにちは、Seiji(@tabirico_)です。
ついに赤い蓮の湖「タレーブアデーン」に行ってきました!
ここへ行くためだけにわざわざハイシーズンの料金が上がる年始にタイへ。
とても幻想的で美しい絶景のタレーブアデーンへぜひ行ってほしいので、
今回は僕がおこなったタレーブアデーンまでの行き方をご紹介します。
2019年に行ったばかりなのでかなりホットな最新情報です( ´∀`)
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目次
絶景!赤い蓮の湖「タレーブアデーン」とは?
12月から2月ごろにピークを迎える期間限定の絶景。
タイはちょうど乾季の時期なので雨も少なく過ごしやすい観光シーズンですね。
「タレーブアデーン/Talay Bua Daeng/Red Lotus Lake」とは赤い睡蓮の海を意味する呼び名で、クンパワピー郡のノンハーン湖という場所のことです。
「なんで湖やのに海なんやろ??」
という疑問から僕は赤い蓮の湖と呼びます。
現地ではタレーブアデーンで通じます。
ウドンタニ市内からタレーブアデーンまでの行き方
朝焼けや日の出を見るならタクシーチャーターがオススメ
タレーブアデーンの拠点はウドンタニというタイ北部の街になります。
イサーンという地域です。
「イサーンには美人が多い」
「イサーン料理が美味しい」
てな感じでタイに何度か行ったことのある人なら聞いたことがある地名かもしれませんね。
話が脱線しかけたので本題に戻すと、
ウドンタニ市内からタレーブアデーンまでは約40km。
主な行き方としてはタクシーやトゥクトゥクをチャーターするか、
現地ツアーに参加するかです。
僕はタクシーをチャーターして行く方法をとりました。
現地ツアーに参加しなかった理由としては、
- まずウドンタニに着くのが夜なのでツアー会社を探すのがめんどくさい。
- あとネットで事前に調べた情報によれば出発時間があまり早くないので朝焼けや日の出が見れない。
- そしてボートが1人乗りではなく、団体乗りになるリスクがある。
というところです。
僕は写真や映像を撮りたかったので絶対に1人乗りのボートがよかったし、朝焼けとともに赤い蓮の絶景を見たかったのでツアーは真っ先に選択肢から除外しました。
そしてトゥクトゥクをチャーターしなかった理由は
「早朝は寒いから」です。
寒いなかガタガタの道を1時間も走ったら体調を崩す恐れがあるので。
というわけで僕はタクシーをチャーターしてタレーブアデーンへ行きました。
ウドンタニ市内のタクシーに直接交渉するのもいいですし、宿のスタッフに「タレーブアデーンまでのタクシーをチャーターしたい」と聞いてみるのもありです。
僕は宿のスタッフに聞いて、
スタッフ「往復で1500バーツ(約5000円)ぐらいやで」
僕「1000バーツ(約3500円)がいい」
スタッフ「じゃあ1200バーツ(約4150円)でどう?」
僕「それで!」
という感じでチャーターできました。
早朝5時に起きて、5時半に出発。
約50分でタレーブアデーンに到着しました。
タクシーのドライバーは駐車場で寝ながら帰りまで待っててくれます( ´∀`)
ボート乗り場でチケット購入
タレーブアデーンのボートチケット売り場は到着したらすぐにわかります。
ここで1人乗りボートをチョイス。
150バーツ(約500円)でした。
1人乗り用といってもだいたい個人で来ている観光客は2人が多かったので同じサイズのボートに乗っていました。
たぶんサイズ的に3人までは乗れそうだと思います。
あっ、もちろんボートは船頭さんが漕いでくれるので船頭さんは人数に含んでいません。
周遊時間は約1時間です。
タレーブアデーンの感想
まだ暗いなかほとんど何も見えない湖をボートで進んでいきます。
日の出時間が近づき、朝焼けとともにだんだん辺りが明るくなり、蓮が群生するスポットへ。
「まるで天国や!
天国に行ったことはないけどこれは天国のような景色に違いない!
そして満開に咲き乱れる蓮!
めっちゃピンクや!フォトジェニックや!
ネットで情報収集している時から気づいてたけど、赤い蓮の海といいながらめっちゃピンクやしそもそも湖や!
でも絶景であることに間違いはない!」
この幻想的で美しい絶景を見るためだけにウドンタニまで来た甲斐がありました( ´∀`)
日の出は雲で見れませんでしたが、燃えるような朝焼けはしっかり心に焼き付きました。
蓮の満開時間は早朝6時から11時ごろまでですが、僕はこの朝焼けを見るためにも早朝に行くことを強くオススメします。
まとめ
12〜2月の期間限定で見れる赤い蓮の絶景「タレーブアデーン」。
日本人観光客に大人気のバンコクから国内線で約1時間でウドンタニまで行けるので、時間に余裕がある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
秘境感たっぷりのタレーブアデーンを見るためだけにウドンタニまで行く価値はありますよ( ´∀`)
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い旅を!