【時間ない人必見】1日で周れるバンコク良いとこどりオススメプラン

こんにちは、Seijiです。

タイは広くて観光地もインスタ映えスポットもたくさんあってどこに行こうか迷う〜!!けどあまり時間がない!!

というあなたにバンコクに特化した1日で周れるオススメプランをご用意しました。

日本からの弾丸トリップでもバンコクなら十分楽しめます。

Seiji

【このプランのメリット】

  • タイに1泊のみ、または早朝着夜中発の日帰りなど超弾丸旅行で時間がなくても大丈夫
  • 1日をフル活用できる
  • 流行りのインスタ映えスポットにも行けるので流行に乗り遅れずに済む
  • 「タイと言えば」な観光地も行けるので旅行後ちゃんとタイに行った気分に浸れる
  • ツアーに参加しないので自由度が高い
  • 海外初心者でも簡単に自力で行けるところをチョイス

料金よりは時間を優先したプランとなっています。

では出発しましょう!

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ざっくりした電車路線図と今回の目的地

これから紹介する行き方は上記の路線図を見るとだいたいの距離感がわかると思います。

スワンナプーム国際空港からワット・パクナム

インスタ映えで流行中の絶景寺ワット・パクナム

タイの空の玄関口と言えばバンコクにあるスワンナプームとドンムアンですが、現在はスワンナプームがメインの国際空港となっているのでこちらからスタートします。

目的地はいきなり絶景寺のワット・パクナム。

SNSで大ブーム中のタイのインスタ映えスポットですね。

最近はワット・パクナム目的でタイを訪れる人もきっと多いことでしょう。

とりあえずここを訪れていればインスタ映えの波に乗り遅れずに済みます。w

スワンナプームエアポート駅からエアポートリンク(電車)でパヤタイ駅まで行き、そこでBTSスクンビット線(電車)に乗り換えてサイアム駅まで行きます。

そこでBTSシーロム線に乗り換えてウッタガート駅まで行きましょう。

※BTSは1day pass(1日乗り放題券)が140バーツ(約500円)なのでいちいち切符が買うのが面倒な方にオススメです。けっこう券売機は人が並ぶので時間がもったいない

二回も乗り換えして一見難しいように思いますが実際やってみたらとても簡単です。

日本で電車を乗り換えるのと同じです。

そしてウッタガート駅からワット・パクナムまではタクシーで行きましょう。

駅を降りたら大通りに出るのでタクシーはいっぱい走っています。

タクシードライバーに「ワット・パクナム!」と言えば10分ぐらいで着きます。

注意点としてはタクシードライバーにメーターを使うように伝えることを忘れずに。

一応メータータクシーはタクシーの上にメーターと書いてるので見ればわかるのですが、悪質なドライバーも少なからずいるのでのちのちモメてテンション下がらないように僕は必ず乗る前に確認するようにしていました。

ワット・パクナムに到着すればあとは張り紙があのインスタ映えスポットへと誘導してくれるので絶景を楽しみましょう。

【アクセス】

スワンナプームエアポート/Suvarnabhumi→パヤタイ/Phaya Thai

乗車時間約30分/料金45バーツ(約160円)

パヤタイ/Phaya Thai→サイアム/Siam

乗車時間約5分/料金BTS 1day pass

サイアム/Siam→ウッタガート/Wuthakard

乗車時間約25分/料金BTS 1day pass

ウッタガート/Wuthakard→ワット・パクナム/Wat Paknam

タクシーで約10分/51バーツ(約180円)

【ワット・パクナム】

営業時間:08:00〜18:00

休業日:なし

拝観料:無料

ワット・パクナムからワット・ポー

「タイと言えば!」真っ先に思い浮かぶ有名観光地ワット・ポー

タイに関するメディアを見ていたら必ず登場すると言っても過言ではないほど有名なのがワット・ポーの寝釈迦仏です。

まさにタイの代名詞的観光スポットですね。

インスタ映えスポットを十分堪能したらワット・ポーへと向かいましょう。


地図で見たらわかる通りけっこう近いんです。

話題のインスタ映えスポットとタイの代名詞的観光スポットが近いとかとてもラッキーですね。

ワット・パクナムからワット・ポーまでもタクシーで行きます。

約30分ぐらいで87バーツ(約300円)でした。

電車でも行けますが、ワット・パクナムから再びウッタガート駅まで戻ってそこから電車でワット・ポーの最寄り駅まで行き、最寄り駅からけっこう距離のあるワット・ポーまでタクシー乗るぐらいならワット・パクナムから直接タクシーで行った方が早いです。

しかもたったの約300円で行けるので。

タクシーで到着したらあとは拝観料(100バーツ/約350円)を払ってワット・ポーを満喫しましょう。

敷地があまりに広いので僕は寝釈迦仏を見てあとはサクッと周って出ました。

ちなみにワット・ポーから徒歩10分ぐらいのところに「ブルーホエールマハラート」というインスタ映えカフェがあります。

僕も当初行く予定だったのですが、入り口まで来てかなり混んでいたのでやめました。

青いカフェラテで有名なところです。

チャンスがあればぜひ立ち寄ってみてください。

【アクセス】

ワット・パクナム/Wat Paknam→ワット・ポー/Wat Pho

タクシーで約30分/87バーツ(約300円)

【ワット・ポー】

営業時間:08:30〜18:30

休業日:なし

拝観料:100バーツ(約350円)

ワット・ポーからタラートロットファイラチャダー(ラチャダー鉄道市場)

宝石のような絶景インスタ映えスポット!ラチャダー鉄道市場

タクシーでサイアム駅まで行きましょう。

道路が混んでいるので40分くらいかかりますが、料金は109バーツ(約380円)と財布に優しいです。

サイアム駅からアソーク駅まで行き、そこでMRT(地下鉄)に乗り換えてタイカルチャーセンター駅まで行きます。

※アソーク駅はMRTではスクンビット駅になります。

タイカルチャーセンター駅からラチャダー鉄道市場へは徒歩5分ほどの距離にあります。

ラチャダー鉄道市場は駅からのアクセスもよく、地元の若者や観光客を中心に話題になっているナイトマーケットでSNSでも最近よく見かけます。

買い物や食事はもちろん、インスタ映えする絶景写真も撮れますよ。^_^

インスタで見かけるあの写真はいったいどこで撮れるのかというと、タイカルチャーセンター駅の隣にあるショッピングモール「エスプラネード/Espranade」の駐車場4Fから撮れます。

夜になると屋台のカラフルなテントに灯りがともり、まるで宝石箱をひっくり返したような絶景が見れるのでとてもオススメ!

ラチャダー鉄道市場のあと直接空港へ向かうならMRTタイカルチャーセンターからマッカサンまで行き、そこからエアポートリンクに乗り換えてスワンナプームエアポートまで行くのが楽チンです。

市内中心部で泊まるならMRTスクンビット方面に戻ると良いでしょう。

【アクセス】

ワット・ポー/Wat Pho→BTSサイアム/Siam

タクシーで約40分/109バーツ(約380円)

BTSサイアム/Siam→アソーク/Asok(MRTスクンビット/Sukhnmvit)

乗車時間約10分/料金BTS 1day pass

MRTスクンビット/Sukhnmvit→タイカルチャーセンター/Thailand Cultural Centre

乗車時間約10分/料金下記参照

※僕は宿がスクンビットとタイカルチャーセンターのちょうど間にあるMRTマッカサン駅の近くだったので一度スクンビットからホテルまで歩いてチェックインし、マッカサンからタイカルチャーセンターまで行きました。その時の料金が19バーツ(約65円)なのでこれより少し上だと思います

【ラチャダー鉄道市場】

営業時間:17:00〜25:00

休業日:月曜日

まとめ

たった1日でインスタ映えや観光スポットを周れるバンコク良いとこどりプラン。

各スポットへの行き方は他にもいろいろ選択肢はありますし、タクシーの料金や所要時間も道路の混み具合によって変わるので参考程度にご活用いただければ嬉しいです。

Seiji

弾丸トリップでとにかく時間がないけど楽しみたい

インスタ映えスポットやタイらしい観光地に行きたい

ツアーに参加せず自由に動きたい

という人に特にオススメです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

良い旅を!

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