【2019年版】エラワン・ミュージアムの行き方【タイのヨーロッパ!】

こんにちは、Seiji(@tabirico_)です。

タイの首都バンコク。

バンコクの定番観光スポットといえばワット・プラケオ、ワット・アルン、ワット・ポーの三大寺院に加えて最近でいえばワット・パクナム、ピンクガネーシャなどのインスタ映えスポットも人気ですね。

そう、仏教国タイの観光の中心はやはりワット(寺)になります。

が、さすがに寺ばかり行くのは飽きてきたので一味違うエラワン・ミュージアムに行ってきました。

なので今回はエラワン・ミュージアムの行き方をご紹介します。

Seiji

こういうあなたにエラワン・ミュージアムはオススメ!

  • バンコクから日帰りでサクッと行きたい
  • タイでヨーロッパを味わいたい
  • あまり観光客がいない穴場スポットがいい
  • 写真を撮りたい
  • 新たなインスタ映えスポットを探している
  • 寺は見飽きた

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エラワンミュージアムとは?

エラワン・ミュージアム(The Erawan Museum)。

ヒンドゥー教の神の乗り物である三つの頭をもつ巨大象が遠くから見ても目立ちます。

巨大象の台座の内部は創立者で財界人のレック・ウィリヤパン氏所蔵の仏像や骨董品などが展示されている美術館。

そして入り口から長い螺旋階段を登っていくとたどり着くのは巨大象の内部で、そこには仏像が祀られており、神秘的で不思議な世界が広がっています。

まるでヨーロッパ!インスタ映えするエラワン・ミュージアム

エラワン・ミュージアムの写真スポットといえば圧倒的に美しくフォトジェニックな入り口の天井にあるステンドグラス。

タイにいるはずなのにまるでヨーロッパに来たような感覚に陥ります。

現地の若者がインスタ映え写真を撮ろうとオシャレな格好をしてポーズを決めていました。w

とはいえども他の観光地に比べてまだまだ観光客は少なく、日本人観光客に人気なタイにも関わらず日本人は一人も見かけませんでした。

バンコクの新たな観光スポットとしてこれから注目を集めていくこと間違いなしでしょう。

エラワン・ミュージアムの行き方(最寄駅はサムロン駅かチャーン・エラワン駅)

エラワン・ミュージアムへはBTS(スカイトレイン)を使うのが便利です。

バンコクの中心地、アソーク駅(Asok)からサムロン駅(Samrong)まで行き、そこからタクシーを拾って5分ほどで行くのが定番。

ですが最近BTSが延伸し、サムロン駅からさらに二駅先にチャーン・エラワン駅(Chang Erawan)ができたのでそちらから行ってみました。

アソーク駅からサムロン駅まで行き、そこで乗り換えてチャーン・エラワン駅へ。

チャーン・エラワン駅行きはサムロン駅で降りてちょうど対面側の乗り場に電車が来ます。

そこから二駅行くと到着。

名前からして駅を降りたら目の前にエラワン・ミュージアムがあるのかと思いきや、そんなことはなく結局タクシーで2分ほどのところにありました。(駅員に歩いていけるか聞いたらタクシーで行けと言われた)

どちらにせよアソーク駅からエラワン・ミュージアムへは20分〜30分で行ける距離なので、サクッと遊びに行けますね( ´∀`)

エラワン・ミュージアムの入場料、カードも使える

入場料はタイの観光地にしてはけっこう高くて400バーツ(約1200円)。

なかなか強気な値段です( ;∀;)

ですがエラワン・ミュージアムではなんとクレジットカードが使えます!

キャッシュレス派にはかなり嬉しい。

僕はタイ旅行の最終日に行ったので現金があまりなく、両替するのもATMから引き出すのももったいなかったのでこれは相当ありがたかったです。

営業時間は毎日8時〜17時まで。

エラワン・ミュージアムからの帰り方

エラワン・ミュージアムは帰りが少しめんどくさいです。

入り口と出口が違っていて、出口は大きな道路沿いに出ます。

そこでタクシーを待つのみ。

あまり頻繁にタクシーが通らないのか拾うまで少し時間がかかります。

さらに他の観光客と出るタイミングがかぶればさらに待つことになり早い者勝ちみたいになるので、そうならないためにも出口にいる守衛さんに「サムロン駅まで行きたい!」とアピールしておきましょう。

守衛さんが拾ってタクシーまで案内してくれますよ。

まとめ

バンコクの中心地であるアソーク駅から20〜30分ほどで行けるエラワン・ミュージアム。

入場料は他の定番観光地に比べたらなかなか強気ですがそれでも行く価値はあると思います。

これからバンコクの新たな観光スポットとして注目を集めていくこと間違いなしなので、観光客が溢れる前にサクッと行っておきましょう。

写真をゆっくり撮れるのは今だけかもしれませんよ( ´∀`)

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

良い旅を!

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