こんにちは、Seiji(@tabirico_)です。
沖縄北部今帰仁村にある乙羽岳森林公園キャンプ場でキャンプをしてきました。
キャンプは平成最後と令和初日を過ごした伊平屋島以来です。
さらに沖縄本島でキャンプするのは初めて!
事前にいろいろ調べて沖縄のキャンプ場は焚き火ができる場所が少ないのですが、
今回行った乙羽岳森林公園は焚き火台を利用した焚き火はOKとのことだったのでこちらを選びました。
キャンプといったら焚き火でしょ!
というわけで今回は乙羽岳森林公園キャンプ場をご紹介します。
- ホテルじゃなくたまにはキャンプがしたい
- 自然を満喫したい
- 朝日が見たい
- 夕日も見たい
そんなあなたにオススメ!
目次
まずは動画で乙羽岳森林公園キャンプ
YouTubeでも乙羽岳森林公園キャンプの様子をVlogで紹介しているのでよければご覧ください。
乙羽岳森林公園に到着
沖縄北部の今帰仁村にある乙羽岳森林公園キャンプ場。
道中にある名護市のイオンやメイクマンでキャンプに必要な食材や道具を購入し、
山をひたすら上って乙羽岳森林公園に到着。
まずは管理棟で受付を済ませます。
キャンプの準備かと思いきや展望台へ
メインキャンプ場は右下で炊事場やシャワー室が隣接。
便利だけど人気そうなので僕らはすいてそうな展望台北側サイトでキャンプします。
近くに駐車場やトイレもあり、さらに展望台もあって写真や動画を撮る僕らにとっては好立地!
展望台が気になったのでキャンプサイトへ行く前に寄ってみることにしました。
階段をのぼると沖縄北部の絶景を360度見渡すことができます。
遠くには古宇利島や古宇利大橋も!
ちなみにアスレチックの向こう側が展望台北側サイトなのでそこでキャンプします。
というわけでキャンプサイトへ。
道中アスレチックがあるので子どもたちがいない間にサクッと遊びました。
タープを張ってみる
一番乗りだったので好きなところを選べます。
草であまり景色が見えないのが惜しいですね!笑
初めて使うタープを張るのに想像以上に悪戦苦闘し、
本当はタイムラプスで出来上がっていく様子を撮りたかったのですがそれどころじゃありませんでした…。(YouTubeで張り方見たのになんで!?苦笑)
そうこうしているうちにようやく完成。
キャンプ場内を散策
まだご飯を食べるには少し早かったのでキャンプ場を散策してみることにしました。
メインキャンプ場へ行くと展望台北側サイトとは違い、テントの数がたくさん!
家族連れが多くかなり賑わっていました。
炊事場やシャワー室が隣接しているので子どもがいるならなおさら便利な方がいいですよね。
ただ森に囲まれていて景色は全く見えないので便利さをとるか眺望をとるかって感じです。
ちなみにメインキャンプ場の近くにはロッジもありますよ!
食事作りと絶景の夕日
持っていたランタンが壊れていたので暗くなる前にご飯を作ることに。
直火はダメですが、焚き火台を使っての焚き火はOKです。
火打ち石を使って火をつけるのが子どもの頃からの憧れ!
というわけでチャッカマン持ってるけど火打ち石でつけました。
キャンプといえば肉!
毎回思うけどキャンプで食べるご飯ってどうしてこんなにおいしいんだろ?
不思議ですね。
夕日の時間になってきたので展望台へ行ってみます。
見事な夕日!
一瞬でしたがとても綺麗でした。
夕日を見た後は食事の続き。
肉以外にも魚のホイル焼きやはまぐりの蒸し焼き、とうもろこしと焼きそばを食べて
早起きして朝日を見るために早めの就寝です。
ちなみにテントは持っていないので車泊です。
幻想的な光のカーテン
夜中かなり雨が降っており起きたら空全体があつい雲に覆われていました。
今日はさすがに朝日は見れないかなと思って少し待ってみると、
右のほうがだんだん明るくなってきました。
さらにしばらくするとスポットライトのように雲の隙間から光が!
そして光は徐々に広がっていき、その様子はまるで光のカーテンのようです。
諦めずに待ったおかげでとても幻想的な風景を見ることができました。
沖縄でキャンプするなら乙羽岳森林公園!
以上が乙羽岳森林公園キャンプ場でのキャンプでした。
ちなみに朝日を見たあとの朝食はパンとスープと又吉コーヒー園で購入したコーヒーです。
乙羽岳は焚き火ができるうえに同じ展望台からは朝日と夕日両方見れるので、
個人的にはとても好きなキャンプスポットです。
またアスレチックもあるので子どもも大人も楽しめますよ!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
よい旅を!
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