こんにちは、Seiji(@tabirico_)です。
沖縄の有名観光スポットは西海岸側に多いのですが、
実は東海岸側にも楽しめるスポットがたくさんあります。
むしろあまり知られていないので穴場が多く、沖縄北東部は特に激レア!
というわけで今回は沖縄北東部東村を中心にご紹介します。
- 有名観光地はもう行ったので穴場へ行きたい
- 沖縄北部に興味がある
- 絶景や自然が好き
- 貴重な沖縄産コーヒーが飲みたい
そんなあなたにオススメ!
目次
まずは動画で沖縄北東部の旅
YouTubeでも沖縄北東部の旅の様子をVlogで紹介しているのでよければご覧ください。
絶景朝日から1日が始まる!嘉陽ビーチ
東村へ行く前にまずは沖縄北部の名護にある嘉陽ビーチへ寄っていきます。
東海岸側にある嘉陽ビーチは知る人ぞ知る朝日スポット。
というわけで朝日を見るために朝4時半に那覇を出発しました。
ちょうど日の出時間ぐらいに着き、絶景朝日を見ることに成功!
ビーチに反射する空がとても綺麗で早起きした甲斐があります。
朝の光がとても気持ちよく、しばらくぼーっとしていました。
ヤドカリ君は朝からせっせと忙しそうです。笑
絶景マングローブ林!東村ふれあいヒルギ公園
次にやってきたのは沖縄北東部の東村にある東村ふれあいヒルギ公園。
東村は国頭村、大宜味村とともにやんばると呼ばれる地域にあります。
ここからあとに紹介するのはすべて東村にあるスポットになります。
朝日を見てから来たのでまだまだ時間も早く誰もいません。
駐車場からすぐの展望台からはマングローブ林の絶景を見渡すことができます。
公園内には遊歩道が設置されているのでマングローブ林を近くで観察。
東村ふれあいヒルギ公園では3種類のマングローブ(オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ)を見ることができます。
ちなみに東村のマングローブはやんばる国立公園(慶佐次湾)として指定を受けています。
マングローブ林の中をのぞくとカニやトントンミー(ミナミトビハゼ)がいてとても可愛い!
こちらはオヒルギの花。
タコさんウインナーにしか見えないですよね。
遊歩道は無料で利用できますが、環境保全金として寄付もできますよ!
また、公園の目の前にある慶佐次共同売店では、地域ローカルTシャツなどお土産にするとおもしろそうなものが売っていました。
穴場の絶景ビーチ!ながはま海岸
東村をドライブしているとたまたま見つけたながはま海岸。
おもしろそうなので行ってみると海岸まで長い階段があり、
そこからの景色が絶景!
名前すら聞いたことがなかったのでさすがは沖縄北東部。
穴場がたくさんありますね。
海岸まで下りると超巨大な岩がたくさん。
このワイルドさがまさしく穴場ビーチ!
途中で雨が降ってきましたが、巨大岩のおかげでしのぐことができました。
雨上がりは反射が綺麗ですね。
貴重な沖縄産コーヒーが飲める!又吉コーヒー園
コーヒー好きならおそらく知っているであろう又吉コーヒー園。
こちらではなんと貴重な沖縄産コーヒーを飲むことができます。
自家焙煎コーヒー豆やお菓子などお土産も買えますよ!
沖縄県産のコーヒー豆は収穫量が少なく豆を買うことはできませんが、
店舗に行けば貴重なコーヒーを飲めます。
というわけで一杯1,400円の沖縄産コーヒーを味わいました。
フルーティーな香りで酸味は少なくかなり好きな味!
1,400円はちょっとキツいという方は、
一杯900円の沖縄産コーヒー豆ブレンドもおすすめです。
もちろんこちらも美味しかったです\(^o^)/
草むらを抜けた先にある穴場ビーチ!慶佐次ウッパマビーチ
最後にやってきたのは慶佐次ウッパマビーチ。
駐車場から草むらを抜けていくとそこには美しいビーチが!
地元の人しか知らなさそうな穴場のビーチです。
「ウッパマ」とは大きな浜を意味し、その名の通りとても広大でした。
まだ行ったことはないですが、今帰仁村にも「ウッパマビーチ」がありますよ!
沖縄北東部はまだまだ穴場がたくさん!
以上が東村を中心とした沖縄北東部の旅でした。
あ、ちなみに帰りは宜野座村の道の駅 ぎのざにある「からあげまんじろう」で唐揚げを食べたのですがめちゃくちゃ美味しかったです!
同じく沖縄北東部の宜野座村には以前紹介した沖縄のウユニ塩湖があるのでそちらの記事もぜひご覧ください。
有名観光スポットが多い西海岸側とは違い、まだまだ穴場がありそうな東海岸側。
これからもおもしろそうなスポットがあればご紹介していきます。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
よい旅を!